ヴィクトリアマイル枠番発表後の展望
枠 番 | 馬 番 | 馬名 | 父名 | レ | 性齢 | 重量 | 脚質 | 騎手 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ウインプリメーラ | ステイゴールド | 105 | 牝6 | 55.0 | 先行 | 川田将雅 |
2 | スマートレイアー | ディープインパクト | 109 | 牝6 | 55.0 | 逃げ | 武豊 | |
2 | 3 | シャルール | ゼンノロブロイ | 100 | 牝4 | 55.0 | 差し | 横山典弘 |
4 | ウリウリ | ディープインパクト | 108 | 牝6 | 55.0 | 差し | 三浦皇成 | |
3 | 5 | レッドリヴェール | ステイゴールド | 104 | 牝5 | 55.0 | 差し | 石川裕紀人 |
6 | マジックタイム | ハーツクライ | 103 | 牝5 | 55.0 | 差し | ボウマン | |
4 | 7 | ルージュバック | マンハッタンカフェ | 108 | 牝4 | 55.0 | 差し | ルメール |
8 | メイショウマンボ | スズカマンボ | - | 牝6 | 55.0 | 差し | 武幸四郎 | |
5 | 9 | カフェブリリアント | ブライアンズタイム | 106 | 牝6 | 55.0 | 差し | 福永祐一 |
10 | ミッキークイーン | ディープインパクト | 111 | 牝4 | 55.0 | 差し | 浜中俊 | |
6 | 11 | レッツゴードンキ | キングカメハメハ | 112 | 牝4 | 55.0 | 先行 | 岩田康誠 |
12 | クイーンズリング | マンハッタンカフェ | 108 | 牝4 | 55.0 | 差し | デムーロ | |
7 | 13 | ストレイトガール | フジキセキ | 113 | 牝7 | 55.0 | 差し | 戸崎圭太 |
14 | ウキヨノカゼ | オンファイア | 109 | 牝6 | 55.0 | 追込 | 四位洋文 | |
15 | ショウナンパンドラ | ディープインパクト | 112 | 牝5 | 55.0 | 差し | 池添謙一 | |
8 | 16 | シュンドルボン | ハーツクライ | 105 | 牝5 | 55.0 | 差し | 吉田豊 |
17 | トーセンビクトリー | キングカメハメハ | 103 | 牝4 | 55.0 | 差し | 内田博幸 | |
18 | ショウナンアデラ | ディープインパクト | - | 牝4 | 55.0 | 差し | 蛯名正義 |
難解なレースですね〜。G1馬が7頭もいます。さすがに昨年のような2000万馬券にはならないとは思いますが一筋縄ではいかないような.....
最終的な予想は土曜の開催後に更新しますが、上位人気になりそうな馬を見ていきましょう。
今年は阪神牝馬Sを使ってからの臨戦。今年のポスターにも登場している去年の勝ち馬ですが、7歳になるのでちょっと狙いにくいですね。
ミッキークイーン
1番人気になりそうですが、5枠10番と嫌な枠に入りましたね。過去10年で2着と3着が1回ずつで、1着がないんですよね。ここ5年では馬券にさえ絡んでないですしね。阪神牝馬Sでは久々のマイル戦で好走となかなか良い前哨戦となりました。この馬に乗るために2ヶ月も早く復帰する浜中とのコンビなので、期待はしたいですけど。
ショウナンパンドラ
久々だった産経大阪杯が14㌔の馬体重。それでいてあの濃いメンバー相手に差のないレースをしているように更に成長している感じ。1年ぶりのマイル戦への対応が鍵となりそうですが、安定感でいうとこの馬が一番かも。
1枠2番。このレースは今年で3回目の出走となりますが、過去2回に比べるとレースに幅が出て来た点は強調材料。同型も少ないですし、出遅れたり、武が戦法として追い込みを選択しなければ(最近の競馬を見れば心配はなさそうですけど)買いの1頭。
マジックタイム
良績がほぼ左回りというサウスポーでしたが前走はソコソコ強い牡馬相手に中山で勝ち切るなど本格化。最近のトレンドにもなってる感のあるハーツクライ産駒ですし、内目の枠も引き当てて面白いですね。
あとは、ルージュバック、ショウナンアデラなど。
ヴィクトリアマイル過去の記事
ヴィクトリアマイル サイン予想
ヴィクトリアマイル2016サイン予想
まずは出目金造さんのオカルト馬券から.......
そして登録馬....
ウインプリメーラ
1600mを得意とし、京都金杯も制している。
瞬発力はそれほどないが、いい脚は持っている。
勝ちきれないところもあるし、左回りが疑問なので2、3着候補なら......
他にも、2文字目がア行の馬は
クイーンズリング。
こちらの方は4~7番人気ぐらいにはになりそうですね。
メイショウマンボ
一昨年の2着馬ですが、それを最後に馬券はおろか、掲示板すら来ていません。
さすがにもう......
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2016日本ダービー予想 マカヒキが日本ダービーを制する!?
NHKマイルC
メジャーエンブレム。桜花賞では圧倒的な人気を裏切る結果となったが、自分のレースができなかったのは誰もが認めるところ。さすがに同じ轍は踏まないだろうし、東京芝マイルでの実績があるのも心強い。久々だった桜花賞を使われて、デキもさらに上向くはず。そのポテンシャルを考えると、やはり軽くは扱えない。
ロードクエスト。「前走の皐月賞(8着)は馬群のインから追走して、最後の直線でも内を突く競馬をしました。もまれる形が初めてだったこともあり道中で力んで走っていましたし、ラストは右にもたれるところも見せていたので、この馬本来の力を発揮できなかった印象です。その後は疲れが見られなかったため、本レースへの出走を決めました。今回は得意の左回りコースで、距離もベストの芝1600mと条件が好転していますから、チャンスは十分にあるでしょう。身上とする豪快な末脚発揮を期待しています」と、厩舎サイドは今からレースが待ち遠しい様子だ。直線の長い東京・芝コースなら、昨年の新潟2歳S(1着)の再現も可能だろう。
アーバンキッド。数少ない距離短縮組であり、1勝馬で重賞は未勝利ながら、その戦績自体は立派なもの。それ以外にも、血統面、鞍上、中団より前のポジションが取れる先行力など、プラス評価となった項目は非常に多い。前走以上の結果も、大いに期待できそうな雰囲気である。
イモータル。共同通信杯組のディーマジェスティが皐月賞を制したことで、この馬の評価もグンとアップした。1勝馬ながら重賞では2回の連対があり、距離短縮組であるのも大きな強調材料。大きく崩れたのは朝日杯フューチュリティSだけで、余裕を持ったローテで大事に使われているのも好印象だ。
ダンツプリウス。山内厩舎らしく、すでにキャリア10戦と豊富なキャリアを誇っている。スッと前々の位置が取れる競馬センスのいい馬で、それでいて最後の直線でもしっかり伸びるという、いかにもこのレースに向く資質の持ち主。関西馬×関東所属騎手という組み合わせも、大きなプラスといえる。