2016-03-16 翌3:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表 トレード日記 米国時間は消費者物価指数、住宅着工件数に加え、FOMCの発表が予定されています。消費者物価指数が底堅さを見せると、米国の利上げ観測も多少強まることが想定され、ドル買いの材料となるかもしれません。FOMCに関しては昨今の経済データからは金融政策の据え置きが予想されており、声明文、イエレン議長の記者会見にて今後の利上げ時期に関しての手がかりが出てくるかに注目が集まります。年前半の追加利上げの可能性を示すような内容となればドルの下支え材料となることが想定されるところです。